農園について
about
あっちゃんが農家として
生きることを決めた理由
あっちゃん農園の始まりは、
祖父の柿農園を残したいという思いから
あっちゃんは元サラリーマンとして働いていましたが、祖父が柿農園をやめることを聞き、小さい頃からの思い出の場所を無くしたくないという想いで農家になることを決意しました。
仕事をやめてからは、農業の知識がほぼ無かったため、農業法人に就職し2年間働きながら農業について学びました。そこで得た経験をもとにあっちゃん農園を始動させ、家族全員で経営をしています。
現在は直売所での販売をはじめ、出張販売を行ったり、農園で作ったものをレストランなどに使用してもらい、お料理として提供されています。
あっちゃん農園では、作った野菜や果物を食べてくださるお客様に最高のものをお届けしたい、その一心で毎日農業と向き合っています。
あっちゃん農園のこだわり
土地本来の力で、
人や環境に優しく、おいしいものを
食べ物は体の大事な栄養素。
体に入るものは、なるべく無駄なものが入っていない方が良い。
そんなあっちゃん農園では化学肥料、除草剤を使用せず土地本来が持っている力で作物を育てたいという考えがあります。
自然なもので育った作物は、人の体にも優しく、また土壌が汚染されないため環境にも配慮したものとなっています。
またあっちゃん農園は、太陽の日をいっぱいに浴びれる広々とした土地に、土壌は粘度質であることから柿を育てるのに適していると言えます。そのため毎年甘みが強くおいしい柿が育ちます。
member
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飛馬 -Asuma-
あっちゃん農園の代表。
茨城県石岡市(旧八郷)出身。
母方の祖父母の柿農園を継いで2022年4月からあっちゃん農園を始めました。人や生態系、環境に配慮し、次世代に残していける農園を目指して日々奮闘中です。趣味はゴルフ。妻と一緒に回ることもあります。「好きこそ物の上手なれ」とにかく自分がワクワクする方へ進んでいきます! -
有沙 -Arisa-
代表あっちゃんの嫁。
茨城県龍ケ崎市出身。
代表とは同じ高校出身で当時はお互いを知っている程度。社会人になり、趣味のゴルフを通じて再開。2022年に結婚し農家の嫁となる。現在は外で働きながら農園の手伝いをしています。とにかく好奇心旺盛で飽き性。何か熱中出来る物がないか探しています! -
祐一 -yuichi-
代表あっちゃんの父。
会社を退職後、持病の腰痛が悪化し、手術において医療過誤で左足指先を麻痺してしまいました。しかし息子が農家へ転身し不自由な体になった私に働く場を提供してくれました。夢であった農業のお仕事が出来、最後のチャンスを与えてくれた「あっちゃん農園」。息子夫婦と対話しながら、大自然を相手に心の傷を癒しています。